バッハスマートをポケット付きショーツに入れて使ってみました。
ポケット付きショーツ
今回使用したショーツはこちら。
ベーシックなタイプのポケット付きショーツです。
クロッチがポケットになっていて、そのスペースはわりと大きめでした。バッハスマート本体をそのポケットに収めてみると、ジャスト~ちょっと隙間あるかなーくらい。
入れたまま歩いてもらった
本体電源をONにしてポケットにバッハスマートを仕込んだショーツをお相手さんに渡し、トイレで履き替えてきてもらいました。
勝手に電源OFFになったりしてないかなーと心配でしたが、アプリ起動するといつもどおりバッハスマートが表示されたのでペアリング!本体側の青いランプは当然確認できませんが、アプリが正常に操作画面に切り替わったのでペアリング正常と判断しました。
恐らく、ペアリングしてからお相手さんに履き替えてきてもらおうとすると、お相手さんが例えばW/Cなど一定距離が離れていて遮蔽物があるところへ移動されてしまった場合、ペアリングが切れてしまう可能性があります。その場合は落ち着いてアプリ終了→再度起動してペアリングを試してみましょう。
で、お散歩へ出発!
早速スマホから操作してみます。手始めにノーマル動作パターンでゆっくりと強さを上げてみると、中弱くらいのところで早くもお相手さんの歩みが乱れはじめます。
顔を覗き込むと、うっすら笑みを浮かべつつ「どうしよう…」といった表情。これは振動がしっかり伝わっている証拠ですね。
そのままゆっくり歩きつつも非情にそのままスマホを操作して強さを中~強あたりにしてみると、ちょっと歩ける状況ではないといった表情で抱きつかれて耳元で「ダメ!ダメ!」と言われてしまったので、一時停止ボタンで動作を止めます。
お相手さんも、ふぅっと大きく一息。
聞くと、ベストスポットに当たったままで歩いてもズレないのでヤバいし振動が強くてヤバい、とヤバいを連呼していますw
そんなに人混みではないけど全く人がいない状況でもないので、じゃあ一旦止めておくね、と言って手を繋いで歩き始めたところで、今度は一定間隔動作パターンを選択してプリセット強度上から3段階目にして振動開始。
今度は振動に一定の間隔があるせいか、繋いだ手に力が入っているもののなんとか歩いています。が、顔はこわばっている状況。
おやおや、これはそんなでもないか?と思い、また動作パターンをノーマル動作に戻して強さを中~強へチェンジすると3歩歩いたところでお相手さん足を内股にぎゅっと閉じて止まりうつむいてしまいました。
いじわるく「どうしたの?」と聞くと「ダメだってば…」とのこと。「おっとごめんごめん、じゃあ止める?」と聞くと激しく首を縦に振るので、止めるフリして最強モードへw
するとお相手さんがまた抱きついてきます。
「んーー!んーー!」と言いながら首に抱きつく手に力が入るのを感じつつも、今度は止めずにいると、ふっとお相手さんの全体重がこちらに。どうやら立って居られなくなってしまった様子でしゃがみこんでしまったので、ここで動作停止。
状況確認すると、やはりベストスポットを捉えたままズレることなく動き続けたのでイってしまわれたとのことでした。
そこから先は、まあ移動に時間がかかってしまうのでそこまで本気で動かすことはなく、それでもちょいちょいON/OFFを繰り返しつつホテルへGoです。
その後
入室して中を確認してみると、まあショーツは大変なことにw でも防水性能があるから安心ですね(?)
そして本体のポジションニングは、さすがにそこそこ歩いたりしゃがみこんだりされたのでポケットの中で横倒しみたいな感じになっていましたが、聞くと最後までベストスポットは外すことなく動いていてヤバかったとのことでした。
恐らく、今回使ったショーツのポケットのサイズ感(ポケット奥行き)の関係もあるとは思いますが、なにより本体形状がスティック状に長いため、よくあるワイヤレスローターで起こりがちな「前後にズレてスポットを外す」ということが無かったこと、またその形状からまさに「女性のスポットに食い込む」みたいな状況になり左右へのズレも発生しなかったことが勝因と思われます。
また、本人も正確なところは分からないが途中までは電マ当てながら歩いてるみたいだったと言っていたので、そのフィット感は相当なものと推察されました。