バッハスマートの特徴

バッハスマートとは

バッハスマート(Bach Smart)は、次のような特徴を備えたワイヤレスリモコンローターです。

人工工学に基づいた独特のフォルムが女性の体にフィット

バッハスマートは、パッと見ただけでローターとはわからないような独特な形をしています。

曲線主体の独特なフォルム

これは100名の女性モニターに協力を仰ぎ、緻密なテストを何度も行って試作を繰り返した結果生まれたもので、その曲線をメインにした形状が女性の最適ポイントに触れやすいように計算しつくされたフォルムとなっています。

実際使ってみると、スティック状から若干盛り上がっている部分(ここに駆動部品が入っているようで振動の中心部です)が的確にポイントを捉え、ワイヤレスローターの醍醐味である「手を使わずに使用する」際も、ポイントに当てたままズレにくいということを実現してくれます。

完全ワイヤレス!安定のBluetooth接続でスマホから遠隔操作可能

バッハスマートはリモコンローターとして使うことを前提に設計されており、その操作は本体ボタンを押すことでON/OFF・強弱調整・動作パターン変更ができますが、これらをお手持ちのスマートフォンにインストールした専用アプリからBluetoothを経由して遠隔操作で行うことができます。

スマホとペアリングしたところ

よくあるリモコンローターは赤外線通信を採用しているものが多く、ちょっと離れると操作ができなかったり、そもそも操作が不安定だったりして「今だ!」というシチュエーションで操作にまごついてしまうことがありますが、このバッハスマートはBluetooth経由の安定した通信により、そういった心配もありません。

スマホ操作から0.x秒程度のタイムラグはありますが、しっかりとその操作を行うことができ、その操作範囲も障害物が無ければ30m以上という驚異的な遠距離操作を可能としています。

かなり離れたところからの操作が可能なので、例えば女性自身にムービーを自撮りさせつつ自身は見えないところからバッハスマートを操作して、一人で快感を我慢している様子を撮影させる「放置+我慢+羞恥の複合プレイ」といったような異色のプレイも可能かもしれませんね!

また、よくあるリモコンローターでは「リモコン部分はボタンだけ」というタイプがほとんどなので、今どんな状況で動作しているのかがわからなかったり、ボタンも限られていることが多いので「一気に最強モードに」といったことが操作がしづらい(何度もボタンを押さないといけない)ということが多いですが、専用アプリで操作できるバッハスマートはそんなことはありません。

スマホの画面を見ながら的確に、一発で希望の動作を指定できます。

そして、操作をする時に見ているのはスマホです。怪しいリモコンではありません。ですので、屋外で人がいるところでのプレイ時なども、怪しまれることなく落ち着いて操作ができます。

アプリ画面サンプル

USB充電式で強力な動作

バッハスマートの動力は充電式バッテリーで、充電は専用USBケーブルから行うことができます。

電圧の公称値は確認できませんが、少なくとも使った限りでは電池駆動にはないパワフルな動作をしてくれます。個人的な体感としては、最強動作にすると一般的な電マに匹敵するのではないかというレベルの強振動でした。

また、充電ケーブルは本体との接続部分が専用のマグネット着脱式になっている専用ケーブルとなっていて後述の防水性を実現しています。(※ ただし専用ケーブルであるため、断線等のトラブルには十分注意が必要です。ケーブルのみ購入が可能なのかは不明です。)

水洗い可能でメンテナンスも楽々

バッハスマート本体はIPX5相当の防水性能を有しているため、流水で洗浄が可能ですので、プレイ後に手間をかけることなく本体を清潔に保つことができます。

ただしこのIPX5というのは「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない」という防水性能であり、全方位から水圧のかかる水中環境下での防水性について担保するレベルではないので、水中での使用は避けましょう。

前述の通り充電時接続部分もマグネット着脱による接点接触型のケーブルを採用しているため、浸水しそうな箇所は本体ボタン部分のみと思われその隙間もほぼなさそうに見えますが、全方位から水圧のかかる水中環境下ですとあっさり内部に浸水してしまう可能性があります。

所有欲を満たす高品質な仕上がり

バッハスマート(Bach Smart)は、単純にアイテムとして非常に高品質な仕上がりとなっています。

パッケージ内容物

お手元に届くそのパッケージからも分かる通り、本体の仕上がりの良さはよくある粗悪なおもちゃローターとは一線を画しており、あなたの所有欲を満たしてくれることでしょう。

タイトルとURLをコピーしました